13日に、久しぶりに神保町に行きました。
今回は特に目的の本があったワケでなく、ほぼいきあたりばったりで古本屋さんめぐりをしてきました。
神保町には何度か来ているので、少しずつ自分の気に入った本屋さんが見つかっている気がします。
今回は主に靖国通りを中心に見てまわったのですが、小宮山書店、悠久堂書店、鳥海書房などは毎回チェックしたいお店になりました。
特に鳥海書房さんは動植物や食物、環境など、興味あるジャンルが豊富なので長居をしてしまいました。釣り関連の本もかなり豊富で、私よりダンナさんの方が夢中になっていた気がします(笑)
今回購入したのは2冊。
梨木香歩「家守綺譚」は鳥海書房さんのワゴンセールの中から発見。
200円とかなりお買い得なお値段(笑)
安野光雅「空想工房」は小宮山書店さんで、棚ではなくレジ前に無造作に積まれた本の一番上に置いてあったもの。版元は平凡社で装丁も良いし、面白そうなので買ってみました。
久しぶりの神保町でしたが、じっくり本を見て歩くことができて、充実感いっぱいです(笑)