片瀬江ノ島の龍口寺境内で開かれている「龍の口大骨董市」に行って来ました。
毎月第3日曜にやっているのですが、実は数ヶ月前、間違えて第2日曜に来てしまい、かなり落ち込んで帰ってきたことがありまして、今回はいわゆるリベンジということで(笑)。
昨日の「やまとプロムナード古民具骨董市」よりは小規模ですが割りとのんびりとした雰囲気が漂う骨董市で、出店されている方が気軽に「こんにちは」とか「少しお安くできますよ」とか、声をかけてきてくれます。それがあまり押し付けがましくもなく、好感の持てる雰囲気がありました。
着物や日用品が多い中、文庫本が少し置いてある店がありました。
息子さんが読んだ本を持ってきたのだとか。1冊50円という値段に釣られてダンナさんは3冊購入。いきなり売れたのでおばさんは「今度はもっと持ってこよう」とつぶやいてました(笑)