2016.05.27 Friday
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先週は実家に行っていました。
週末はこちらに帰ってきたのですが、体調を崩してしまい、
貴重な休日を寝て過ごしてしまいました。
ああもったいない…
実家では、飼っているわんこが少々元気が無く、心配です。
どうも年のせいか、足腰が弱くなっているようでした。
散歩は行きたいようなのですが5分も歩くと後ろ足を
引きずるような感じで、つらそうでした。
病気らしい病気もほとんどしてこなかった飼い主孝行な
わんこでしたが、目も見えなくなり、耳も遠くなり、徐々に
老いていく姿を見るのは切ないです。
一方、わんこと同い年のクロは元気元気。
慢性腎不全ですが、毎日薬を飲んでいるせいか、
病気持ちとは思えないほど。
とはいえ、病気は進行していくものですから、
いつかは覚悟をしなければいけないのですけれど。
実家のわんことにゃんこは皆高齢で、いつ何があるか
わからない状態なのですが、できるだけ元気で、
日々穏やかに過ごして欲しいです。
最近はチャイコの怪我のことばかりでしたが、
今月に入ってから、タマの投薬量が変わりました。
一日8分の3錠×3回から8分の3錠×2回に変更です。
3ヶ月以上発作が起きておらず安定していることと、
先月の血液検査で、肝機能への不安とフェノバールの
血中濃度が高めなことからそういった判断になりました。
今現在の時点で、発作から4ヶ月以上経っていますが、
ここ数年で、これだけ長期間、発作が起こらなかったことは
なかったので少し驚いています。
発作が起きないことは喜ばしいけど、
あまり内臓の負担になって欲しくないので、
できれば、薬の量を減らした今のまま、何も起こらずに
安定してくれれば、と思います。
秋から冬にかけて、急に寒くなる時が、いつも発作の起きやすい
時期なのでそこを何とか、乗り切ってもらいたいなと思います。
抜糸をして2,3日でチャイコの傷口は
だいぶきれいになってきました。
あんなに痛々しく生々しかった傷口が
完全にふさがって、かさぶたも取れてきました。
腫れてもいないし、触ってもいたがりません。
念のため今週末にもう一度獣医さんに診て貰うのですが
大丈夫そうです。
毛を剃られているので
オシリの辺りがちょっとオマヌケなチャイコ。
傷口は内側なのでこの写真では見えませんが、
尻尾の付け根を噛まれていました。
排泄のことを考えると、あんまり怪我とか
して欲しくない場所です(^^;)
きっとタマチャイにしか分からないことなんでしょうけど、
チャイコが怪我した当初、「何でそんなとこ噛むんだタマ(泣)」
と思ってました…。
でも思ったより早く治ったので良かったです。
チャイコに薬を飲ませようとすると、恐ろしい勢いで
怒られるので断念しました。
これ以上嫌われたくないですし(^^;)
薬をウエットフードに混ぜ込んでみましたが
そうするとあまり食べてくれません。
なのでスーパーでかつおのたたきを買ってきて(なまり節は
売ってなかった)お湯で湯がいて、そこに砕いてほぼ粉末
状態の薬を混ぜて与えてみました。
案の定、カツオだと食いつきはまあまあ。
ただやはり薬が気になるのか、いつもよりは
食べ方が遅く、チャイコが残しそうになるとカツオを少し
追加して、チャイコの気を引きながら食べさせる、と言った感じです。
全部食べさせるのにはけっこう時間がかかります。
朝晩2回の投薬は、タマと同じ時間になりますが、
チャイコの方が砕いたり混ぜたりと手間がかかるので、
チャイコ用の準備をしているとカツオの匂いにタマが反応して
しまいます。
タマはダイエット中なので、ちょっと気の毒な気がします。
(時々あげてしまうけど(^^;))