2016.05.27 Friday
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「篭と古布展」は、お茶屋さんの「茶の実倶楽部」
5階にあるイベントスペース・会で開催されていて、
ここがまた味のある会場です。
天井が高く外の光が取り入れられるようになっていて、
明るく暖かい印象を受けます。
床は写真ではわかりづらいですが、漆を塗り麻を敷き、
その上から柿渋を塗ってあるそうです。
壁に組み込まれているこれは一体?
実はテーブルとテーブルを繋げる時に
使うものなんだそうです。
「篭と古布展」では、会場でお茶券を頂きました。
茶の実倶楽部の2階、3階が喫茶室になっていて、
そこでお茶を頂くことが出来るのです.
2階は和風な作り、3階は洋風な感じです。
私は2階へ行ってみました。
お茶にお菓子付き。
お茶はほのかに甘くてとろっとした舌触り。
美味でございました(^_^)
先月から涙目が続いているチャイコ。
いつもなら割と早くおさまるのに、今回はなかなか治り切りません。
今月上旬に目薬がきれて、様子を見ていたら4,5日で
右目の周りがはれぼったくなり、目を開けていられない状態に。
獣医さんに診て貰い、同じ目薬を出してもらいました。
最近はあまり元気もなくて寝てばかりいたのですが、
体調が悪くて治りが悪かったのか、それとも目の具合が
悪くて体調がすぐれなかったのか、季節的に何かあったのか
(アレルギー?)でしょうか。
目薬をさしてからは涙目もだいぶおさまって、元気も出てきました。
意外とチャイコさん、身体が弱いような。
最近はタマよりチャイコさんの方が病院に通ってる気がします。
今日は天気も良かったので、
久々にタマを連れて近所をお散歩。
本当に久しぶりだったので、果たして大人しくしてくれるかどうか…
と思っていましたが、
大人しいどころか、ベンチに降ろしてもバッグから
出てきません(^^;)
仕方ないのでバッグから出してあげても、
周りを見渡したりはするものの、
座り込んで動く気配ナシ。
これではお散歩とは言えないよぅ。
ビビッて動けない、という感じではないのだけど、
タマは何を思っているのでしょう??
これがチャイコだったら、地面に足が着いたとたんに
ダッシュで逃走だろうなあ。
私とダンナさんは3日に、妹ファミリーはその翌日に
長野から帰ってきた訳ですが、私とダンナさんが帰った後
グミは中学生の甥っ子のあとばかりをついて回っていたそうです。
まあ男の人好きだから、
ダンナさんがいなきゃそうなるよね〜なんて話してたら
「それが、私(妹)が外に出てもグミがついてきて、まったりくつろいでたんだよね」
何ソレ、自分もグミに好かれてるって自慢したいのかと、
初日逃げられた私は内心思っていると
「で、移動するたびについて来るんだけど、必ず私の後ろに付くんだよね。
何でかな〜と思って観察してたら、どうも日差しがまぶしくて日よけにされてたみたい。
あの日天気が良くて暑かったから。」
昔は人見知りして「幻の猫」とか言われてたのに、
今では人間を利用することも覚えたようです。
伊達に年はとってないようですね。
このまま仙人ならぬ「仙猫」の領域までいってくれないかな(笑)
今年の夏で19歳。
暑さに弱くて、この夏を越せるか?と
はらはらさせられた時期もありましたが、
細く長く長〜く生きていってくれるといいな。