2016.05.27 Friday
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何かにつけ、ベランダへ出る機会をうかがっているチャイコ。
たまに網戸を閉め忘れたりすると、察していつの間にか出ています。
ベランダに出るのは原則禁止(脱走防止)なので、私がじっと見ていると
「別に脱走するわけじゃないよ、ちょっとベランダの鉢植えに興味があるだけよ」
みたいな風を装っています。
しかしまあ、隙があれば逃げ出す可能性が高いので、すぐに室内に
入るよう促すのですが、その場にペタンと座って動こうとしないチャイコ。
気持ちはわからなくもないので、少しならベランダに出ても
いいかなとは思うけど、やっぱり脱走はコワいので…
かわいそうだなと思いつつ、抱き上げて室内に入れてしまいます。
「ニィヤ〜」と鳴きはするものの、抵抗はしないチャイコ。
出してもらえないのは、チャイコも分かってはいるのですよね。
チャイコがごはんの催促をする時は、
食事中の私たちの足元に来て上目遣いに見上げてきたり
足にすりすりしてきます。
「ごはん欲しいんだけどニャ」って顔はするけど
鳴いて要求することがありません。
野良猫時代、アパートの隣の駐車場で私が帰ってくると
「にゃにゃにゃにゃっ」って鳴きながら走って近寄ってくる姿が
もーうかわいくてかわいくて、ついオヤツやカリカリをあげてしまって
いたのですが、今考えると、あれは生きるためにつけた知恵ですね。
あの頃はカリカリもがつがつ食べていたのに、
今では一度にちょこっとずつしか食べないし、
ちょっとそれらしい顔をすれば察した人間(私)が
ごはんを出してくれるので猫なで声を出す必要がなくなったのでしょう。
あの「にゃにゃにゃにゃっ」がもう一度聞いてみたいものです。
ダンナさんは「3日くらい断食すれば鳴いてくれるよ」
と言うけど、そんなの出来るわけがないじゃない(^^;)
ここ数日、体調を崩して寝込んでいました。
寝込んで二日目でしたか、朝ダンナさんがタマに
「タマ、(私のことを)ちゃんと見ててやってね」
と言って出勤していきました。
ふと気がつくと、タマが私のそばに座っていました。
竹シーツがあるのでフトンの中には入ってきませんでしたが(笑)
前日は確か隣の居間でゴロゴロ音がしていたので
おもちゃで遊んでいて、寝室には来なかったのに。
ダンナさんの帰宅後にその話をして、私が
「タマ、人間の言葉が分かっているのかなー?」
と言うと、ダンナさんは
「分かってると思うよ。ただ言うことを聞くつもりはないと思うけど」
…確かにそうかも(^^;)
今回は気が向いただけですかね(笑)
干したフトンの上で眠るチャイコ。
フカフカだけど、干したてだから、
けっこう熱こもってるんだけど…。
あ、暑くないですか?(^^;)
暑い日が続き、寝苦しくて我慢が限界に達したので
友人お勧めの竹シーツを使ってみました。
確かにひんやりとしていいかも、と思ったものの、
朝起きると腰に来ました(^^;)
なので半分(足の部分)のみ使うことに。
しかし竹シーツを使い出してからタマは
ダンナさんのフトンで寝るようになってしまいました。
それまではほぼ毎日、私のフトンで寝ていたのに…
密かに優越感に浸っていたのに…
タマは竹シーツが嫌いなんでしょうか。
確かに竹シーツの上に乗せると困ったような顔はしますけど…
ダンナさん曰く、「竹シーツの臭いが嫌なんじゃないの?」
うう、余った竹シーツは猫用にケージの中に敷こうかと
思っていたけどダメみたいです。
先日チャイコの鼻が汚れていたので拭いてあげようと思い、
水でぬらしたティッシュで拭いていた時のこと。
最初は寝ぼけていたのかされるがままだったのが、
そのうち暴れだして逃げようと必死。
「もうちょっとだから〜〜」などど言っても
分かるはずもなく、ついには爪が出ました。
傷は小さかったものの、猫に付けられた傷というのは
ものすごく痛いものです。
タマは多少嫌がってもやらせてくれるのでついチャイコにも
無理強いをしてしまいました。
それ以降、テイッシュで鼻を拭こうとすると威嚇して
触らせてくれません。
もうちょっとできれいになるのでやらせて欲しいと思っていたところ、
ふと素手で鼻を触っても怒らないことに気づきました。
もしかしてテイッシュが嫌だったのか??
素手=ナデナデしてくれる(気持ちいい)
テイッシュ=無理やり目を拭いたり鼻を拭いたり(不愉快)
という思い込みかもしれません。
実際、指をぬらして鼻を拭くとさして暴れずやらせてくれました。
やってることは一緒なのになあ。