2016.05.27 Friday
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昨日、新宿ロフトプラスワンにダンナさんと行って来ました。
目的は「ロケットまつり42」。
ゲストがJAXAの川口淳一郎教授だったので、
迷わずチケット購入してしまったという…
ロケットまつりに参加すること自体は今回で2回目ですが
勝手が分からず、いろいろと驚きの連続でした。
いや、でも面白かったんですよ、すごく。
いろんな意味で(笑)
で、川口教授ですが。
登場した時、場内からどよめきと拍手が。
ロケットに関心のある人たちからしたら、尊敬と憧れの対象なんでしょう。
そういった空気をひしひしと感じました。
主催者側の質問がマニアックなこともあったので、
専門的な話も多かったですが、時折ぽろっという一言が
何気に面白いし核心を突いていました。
話を聞いていて、ものすごい(おそらく尋常じゃない位、と言ったら失礼か)
負けず嫌いで粘り強い人なんだなと思いました。
話は川口教授の生い立ちとその当時の宇宙開発の歴史的出来事を
書き並べたものを見ながら進めていっていたのですが、3時間以上
(夜7時から10時過ぎ)あったにも関わらず、はやぶさが飛び立つ直前で時間切れ。
主催者側は次回もやる気満々で、次回はそこ(はやぶさ)からトークを
開始すると言ってました。
また行きたいけど、果たしてチケット取れるのでしょうか(^^;)
先週末、私が実家に帰っている間、ダンナさんが
タマチャイの様子をメールで送ってくれていたのですが、
どうやらチャイコとの距離がぐんと短くなったようです。
帰宅して休憩してると膝の上に乗ってきてフミフミして痛いとか、
出勤前に撫でて欲しそうにしてたのでグリグリしてあげたとか、
今までチャイコがそんなこと、ダンナさんにしたこと無かったので
半信半疑でしたが、証拠写真もありました(笑)
どうしちゃったのチャイコ。
いや喜ばしいことだけれども、原因が知りたいわ。
やはり最近の寒さと、ダンナさんのグリグリマッサージに屈したのか?(笑)
週末に長野の実家に行っていました。
帰る前、実家の家族からグミの調子があまり良くないと
聞いていたので会えないんじゃないかと心配していました。
家族の話では、今はもうほとんど歩けずこたつの中で過ごしていることが
多くなり、トイレも行けないことが多くなって、部屋にはペットシーツを
敷いている状態とのことでした。
実際会ってみると、確かにもう歩く時に身体を支えることもままならなく、
ごはんも缶詰をすり潰して与えていて、それも自分ではあまり食べられ
ないのでシリンジで与えていました。
一度に少ししか食べられないので、数時間おきに、
缶詰をすり潰してシリンジで与えてを一日に何度も。
前回会った時は、ヨロヨロしながらも庭を歩いていたのに、
動物、特に高齢の場合は一日が本当に早いです。
18歳のあと半年と、19歳のあと半年は、こんなにも違うのかと思いました。
数日おきに治療に病院に通っていて、病院の先生にも
いつどうなってもおかしくない状態とは言われているようですが、
今回私が見た限りでは、痛み止めなどの薬が効いているからかもしれないけど
エサを与えると、それでも食べようという気持ちが見えたので
それがあるうちは、まだ大丈夫かなと思いました。
会う前は不安で心配で仕方なかったけど、会えて良かったです。
無理はしないでいいけど、できればもう少しがんばって欲しいです。
食事中、ダンナさんの膝の上に乗せられるチャイコ。
もともと犬派で、実家でも犬を飼っていたダンナさん。
最初はタマの扱いも犬と同じように接するものだから
ハラハラしたものです。
それでもだいぶ猫飼いらしい扱い方をするようになってきて、
チャイコをびびらせずにスキンシップができるようになってきました。
チャイコは警戒心が強い割りには鈍臭いところがあって、
ちょっと気を緩めてると簡単に捕まって膝の上に乗せられてしまいます。
で、逃げようとしても、顔の周りやあごの下など撫でてもらうと
ゴロゴロ言ってしまい、逃げることを忘れてしまうのです。
ダンナさん曰く、
「チャイコは騙されやすい」
んだそうです。
そんなおバカさんなところがチャイコのかわいいところ…
と思うのが飼い主のおバカなところですね(笑)
タマの爪が伸びてきたのでダンナさんが切ってくれました。
なんか首絞めてるようにも見えますが、
タマはおとなしくしてるので苦しくはないようです。
前足の爪切りが終わると今度は後ろ足。
相変わらずされるがままで、何てラクな猫なんだと
毎度のことながら感心してしまう。
そして毎度のことながら写真を撮ってしまう自分…。