2016.05.27 Friday
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ひなたぼっこして身体があたたまったせいか、
のびのびしているチャイコ。
猫は寒いと丸まって暑いとのびるので寒がっているのか
暑がっているのかわかりやすいと思うけど、チャイコはさらに
毛の一本一本にもそういうのが出やすい気がします。
暖かいとからだ全体の毛がふわふわしてくる感じ。
気持ち良さそうな顔とふわふわした毛玉状態のチャイコを見ると、
ナデナデグリグリしたくなって、ついチョッカイを出してしまって
嫌な顔されて、そして逃げられるということを繰り返してしまう。
そっとしておいてあげられなくてごめんよ(笑)
チャイコをだっこしていたダンナさん。
タマも一緒に膝の上に乗せようとしていますが、
タマもチャイコも非協力的です。
逃げようとするタマに気をとられて、この後チャイコに逃げられました。
ツーショットはせめてチャイコが
寝ぼけている時でないとね。
昨夜ダンナさんとの会話の中で、たまたま聞こえてきた
歌声に聞き入ってしまうことがあるという話をしていて、
「心に響く声ってあるよね」と言ったら、
いきなり「ナオーン、ナオーン」と
タマがご飯前に切なげにあげる鳴き声のマネをするダンナさん。
「タマの心に響く声」だそうです。
まあ、
確かにそうなんだけれども。
その日のタマの夜食は
「心に響くでしょ?」と言って
ダンナさんにやってもらいました。
毎晩、私が布団に入るとタマが来て中に入れろと催促するのですが、
中に入れなかったら、どんな行動するかなと思って、
昨夜はタマが来ても寝たふりをしてみました。
額の辺りをザリザリ舐め始めたので、思わず布団を
かぶってしまったのですが、そしたらあっさり
ダンナさんの枕元に行ってしまうではありませんか。
それまでこの様子を見ていたダンナさんは、
黙って自分の掛け布団をめくってタマが
中に入れるようにしてあげてました。
前にダンナさんが寝たふりした時は、顔を踏まれたのに、
私にはそこまでする前に諦めちゃうんですね…
ダンナさんに言わせると
「夜中にタマが入れて欲しそうにしてるけど、
アナタ起きないからいつもこっちくるよ」
毎晩、寝る時は私の布団に入ってくるのに、
朝方はなぜかダンナさんの布団の中にいるタマ。
朝方は寒いので、体温の高いダンナさんの方へ
行ってしまうのかな?と思っていました。
私が爆睡している時は、何やっても起きないそうなので
起こされていることに気づかないでいただけのようです。
タマも見切りをつけているということなんでしょうか。