2016.05.27 Friday
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昨夜ふと見ると、タマがまた前足をひきずって歩いていました。
でもしばらくすると 元に戻ってスタスタ歩き始めたので
心配はないみたい。
足がしびれただけじゃないかとダンナさんと話していたのですが、
大きなイビキといい、なんだかオジサン化してきてませんか?タマさん。
まあ歳も歳ですし(人間に換算すると55才位?)
おじさんといえばおじさんだものなあ。
ダンナさんの隣にさりげなく座り込むチャイコ。
ダンナさんと電気ストーブの間に割り込んだカタチです。
何気に腰がひけてますねー。
ダンナさんにグリグリされるチャイコ。
本人はナデナデしてるつもりのようですが、
力いっぱいグリグリしてるようにしか見えない。
扱いに不満そうではありますが動く気配なし。
暖かい場所から動きたくないのか、扱いにびびって
腰が抜けて動けないのか…(^^;)
お菓子を食べているダンナさんを背後から伺うタマ。
写ってないけど爪先立ち。
お菓子の袋のパリパリガサガサという音に反応して
しきりにウロウロソワソワしてます。
ダンナさんは慣れたもので、上手いことガードして
タマがおこぼれに預かることはできません。
先日ワクチン接種に動物病院に行った時のこと。
診察台の上に乗っているタマに、獣医の先生が
「タマちゃん」と話しかけていました。
タマをまじまじ見て再び「タマちゃん」と話しかける。
何だろうと思って見ていたら、先生はふっと笑ってひと言。
「本当に、まさに『タマちゃん』て感じだね」
『タマ』は一般的な和猫のイメージがあるのですが、
保護してウチの子にすることになって命名する時、
「タマ」しか考えられなかったです。
私も「見るからに『タマ』」だと思ったんですよねえ(笑)
年をとるにつれて丸く太くなってきて、
ますます名前とシンクロしてきているような気も…
最近寒い日が続いています。
しかし寒さには慣れるのが早いので、あまり気にならない自分。
とはいえタマチャイまで私と同じに感じているとは限らないので、
様子を見て猫用の暖房は入れています。
今日は昼間暖かくなったので、チャイコはネコハウスごと
日向ぼっこをさせていたのですが、日が落ちてきたのでそろそろ
暖房を入れようかと思っていた矢先、チャイコが膝の上に乗ってきました。
あらやっぱり寒くなってきたのかしらと思いつつ、
でも寒いからこそ、こうやって乗ってきてくれるのよね。
暖かい日ばかりだとこんなスキンシップもとれないんだから、
少しくらいは寒い方がいいと思うの。
こんなことを言うと、ダンナさんに
「タマチャイかわいそー」
って言われてしまう(^^;)
だから「少し」だってば、「少し」