2016.05.27 Friday
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和室で洗濯物を畳んでいると
いつの間にかチャイコさんが 傍に来て
ゴロンゴロンしてきます。
実家の猫たちもそうだったけど、
いつの間にか傍にきているのですよね。
かまってほしそうだったので、
さすさすしてあげると気持ちよさ気な顔をします。
でもって気がつくとシッポがこんな風に。
最近はすぐシッポが太くなるような気がします。
実家のモモも、けっこうシッポを太くしていましたが、
それは怖い目にあった時限定で、チャイコのように
美味しいモノを食べた時とか、心地よい時とか、
そんな時にもシッポを太くする猫は見たことがありません。
なんでチャイコさんはこんなにすぐ
シッポが太くなってしまうんでしょうかね??
先週末、用があって長野に帰っていました。
昨日帰ってきてから、タマのごはんを要求する声の
キツイことキツイこと。
「早くメシ食わせろよー何やってんだよー」
みたいな感じ(^^;)
普段は何事にも動じずおっとりしていて、育ちもまさに
「箱入り(正しくはケージ)息子」。
鳴き声もかわいらしいのに、今はまるで
「ちょっとグレ始めた中学生」って感じでしょうか。
私のいない間、ダンナさんにごはんを出してもらうのだけど、
仕事があるので朝夜2回だったのですね。
食べている量はいつもと同じなのですが、小出しに少しずつ食べるのと、
一度にいっきに食べるのとでは空腹の度合いも違うと思われます。
私が留守の間、空腹のストレスがたまっていたであろう
タマは、私が帰ってきてしばらくはこんな風に
恨みがましく、いささか怒ったような声でごはんを
要求してきます。
そんなに怒んないでよぅ…(^^;)
タマチャイのごはんは、タマが先。
タマがカリカリをがっついてる間にチャイコのフードを
ケージに入れて、チャイコに中に入るよう促します。
(隔離しないとタマに食べられてしまうので)
しかし、見上げるものの、なかなか中に入ろうとしないのですよね。
早くしないとタマが気付いてしまうので急いで欲しいのですが。
「だって、登れないの」
なんて言わんばかりに見つめてきます(^^;)
以前、ほんとに登れないのかと思って手助けしてしまい、
楽することを覚えてしまいました。
こらこら、そんな顔したって分かってるんだからね。
目薬とか、爪切りとか、タマに追いかけられたりとか、
嫌なことがあると速攻ジャンプして逃げ込んでるでしょー。