2016.05.27 Friday
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実家で保護したシロクロ仔猫たちを見て、保護した当時のタマを思い出しました。
目がまだキトンブルーなのと毛並みが白黒だからでしょうか。
保護した当時の写真。
でもあの黒い折りたたみゲージをすり抜けてしまうため、
キャリーに入れてたのでタマの方が小さかったかも。
体重は400グラム。
今ではすっかりおじさんだけど、当時はほんとにかわいかったわ(笑)
実家の近くの茂みに箱に入っていたところを
散歩中のウチのわんこが見つけて、兄が拾ってきたのでした。
人間に対して警戒心もなかったし、状況的に捨てられたのだと思います。
実家で以前飼っていたグミとモモは知り合いの家で生れた仔猫で、
クロはグミの子で、グリさんもシロクロ仔猫たちも同じ母猫(なかなか美形)と分ってて、
三毛さんもおそらく同じ母猫。
チャイコさんもあのコが母親かな?って推定できたし、少なくとも
チャイコさんの世話をしていた猫おばさんは知っていました。
という訳で、親猫が全く分からないのは今のところタマだけなのです。
母猫はおそらく飼い猫なんだろうと思いますが、
どんな猫だったんだろう、と昔はよく思ったりしてました。
実家で時々、庭をタマによく似た柄のシロクロ猫が歩いているのですが、
近づくと逃げるので野良ネコっぽいけど、もしかしてタマと少なからず
血縁関係があるんじゃ…なんて考えたりして。
タマを捨てた人に対しては未だに怒りを感じますが
こんなに面白くて飼い易い猫はそうそういないと思うので、
「手放すなんて、もったいないことしましたね」
って言ってあげたいぐらいです(^^)