タマチャイ健康記録ノートが、
気が付けば10冊目に突入していました。
先日、以前自分が入院していた時期を知りたくて
あれこれ思い出していたのだけれど、どうしても詳しい年月日が分からない。
どうしたものかと悩んでいると、ダンナさんが
「タマチャイノート見れば分かるんじゃないの?」と言うのです。
ああそうだ、自分が入院した時、動物病院にタマと一緒に預けたんだっけ。
(タマ何かあった時に参考にと思って)
律儀に病院のスタッフさんは同じように薬とご飯とトイレの有無を
記入してくれていたので、字体の違う日が入院していた時期だと分かったのです。
このノート、タマチャイだけでなく自分の記録にもなっていたんですねえ。
長年つけてきた記録が、こんなことに役立つとは(^^;)
元々は私が仕事で不在の間、家族にタマの投薬や
発作が起きたら様子を記入してもらうためのノートでした。
てんかんの猫を育てるのは初めてだったし、何が発作の引き金になるか
分からなかったので、何か気になることや、あったことは全て書くよう
家族にはお願いしてありました。
今回改めて見直してみると、発作が起きた時の症状や時間、
発作がおさまった後の行動など、けっこう細かく書いてくれてます。
でも時々
「(タマが)クロ(実家の先住猫)と見合い」
とか
「クロ無視してる」
とか
「クロ土蔵に閉じ込められる」
とか、タマに関係ないじゃん(笑)